土曜日の出来事です
土曜日の出来事です。
旦那の里親さんから連絡がありました。
※旦那と里親さんの関係性は過去の記事を見てもらうと良いです。
「いつ我々の家業を継ぐのか」
という用件でした。
私はさりげなく旦那に、断ってもらうよう話をしていました。
旦那は、「わかった、ちゃんと断る」
と言っていました。
ですが、彼の中では、家業を継いで、借金も全て返済してもらって、楽して社長になりたい。
という気持ちがあったようです。
ですが、具体的な話を里親さんと交わそうとしません。
借金を返済してもらえる、というものも、旦那の中で、勝手に思い込んでいるのです。
時期社長になるんだから、借金をチャラにしてもらえる。
里親さんが、チャラにしてあげる、と言っていないのに、です。
そして、旦那と里親さんの会話を聞いていると、どうも様子がおかしかったのです。
嫁が田舎には行きたくないといっている。
俺としては継ぎたい。
長男もいることだし、次の跡継ぎは問題ない。
今の仕事を辞めるのはいつにするかな…
など、もう、継ぐ方向で話をしています。
電話が終わったあと、旦那に、いいました。
あの家を継ぐなら離婚するしかないよ。
旦那は、言いました。
離婚でいいよ。
続きます。